こんばんは、ねこ餅みかんです
千葉県東部の旭市に県立旭農業高校という学校があります。
その高校の学生たちと地元食肉加工所が作ったカレー早速食べてみたよ!!
黄色い箱の高校生の思いがつまったレトルトカレー
旭農ポークカレーを食べてみました
目次
旭農ポークカレーはお肉も自前!!
旭農ポークカレーは、旭農業高校が市にある東総食肉センターと連携して作られたカレー商品です。
かわいい箱のレトルトカレーだね!!本当に高校生が作ったカレーなの?お肉も自前ってホント??
旭農業高校は千葉県で唯一の単独の単独農業高校で、そこで生徒たちが大切に育てた豚を使っています
学校のHPに「旭農業カレープロジェクト」が掲載れていて、生徒さんが1年かけて作った商品なのです。
このカレーで使われているお野菜もすべて旭市産だそうです
旭農ポークカレーはどこでうっているの
店舗で直接はんばいしているところ
道の駅 季楽里(きらり)あさひ
289-2511 千葉県旭市イの5238番地
TEL:0479-62-0888FAX:0479-62-1211
営業時間:9:00-18:00 (元日休み)
千葉県旭市にある、道の駅です。
新鮮な野菜や、肉類、お菓子。地元飲食店のお弁当などいろいろ売っています。
旭農ポークカレーをネット通販で購入
旭農ポークカレーは210グラムが6箱セットで4536円(送料別)で販売されています。
通年販売だけれど、数量が限定されていて80セットしか取り扱っていないです。
売り切れていたら、本当にごめんなさい
ちばぎん商店様のネット通販だよ!
他にも珍しい千葉のお土産やクラウドファンディングとかもあるのでぜひのぞいてみてね
旭農ポークカレーを実際に食べてみよう
黄色地の箱に、旭農業高等学校キャラクター「ブッピー」がどんと書かれている。
ブッピーの下に大きく「旭農産豚肉使用」の文字。
ブッピーの吹き出しには「お肉ごろごろ」
重さは210グラムと、一般で売っているレトルトカレーより多めに入っていて、ずっしりしています。
カロリーは281キロカロリーよ
箱から空けると、アルミ仕様のパッケージが1個入ってました。
アルミのパッケージの厚さからも、カレーの量がたくさん入っていそうに感じられます。
旭農ポークカレーは熱湯に入れて温めるか、アルミの袋から中身を容器に移して電子レンジで温めるかして温めてください。
ご飯にかけてみましょう。
ルーはブラウン色(茶色)で、たっぷりと入っています。
煮込まれている野菜も、形がよくのこっていて、特にマッシュルームがたくさん見られました。
そして「旭農ポークカレー」のメインというべくポーク(豚肉)
これは、本当にごろごろと入っていました!!
これで500円はお得かもしれないね
早速、食べてみました。
ルーは、とろりとしていて、辛さは控えめなんですけれど、ニンニクの香りなのかな?
辛すぎず、スパイスが効いている感じがします。
辛さ度は小さなお子さんから大人まで幅広い層でたべられるくらいだとおもいます。
逆に辛党カレーが好きな人には物足りないかもしれません。
カレーの具は、見た目ごろごろと入っていて、大きいポークの歯ごたえがたまりません。
野菜も大きいので食べ答えがあります
まとめ
旭農ポークカレーいかがだったでしょうか?
旭農業高校では、旭中央病院等で、栽培した作物を販売していたり(不定期)します。
見つけたらぜひとものぞいてみてくださいね。
あと旭農業高校では11月に学園祭をおこなっています。
生徒さんたちが育てたシクラメン他多数の作物等が販売されます
千葉県の旭市方面に旅行にいらっしゃった際には、道の駅季楽里あさひでぜひとも「旭農ポークカレー」をお手に取ってみてください!
そして、生徒さんたちの情熱カレーをぜひともたべてみてほしいです